2008-01-01から1年間の記事一覧

犯罪者

>すべての犯罪者は >捕まって罰せられるこ>とを密かに期待している。>殺人を犯す者は >ほんとうは自分を憎ん>でいるのだが、その憎悪>を他者に投影している。 なんと惨めで憐れで愚かな生だろう… これが人類という生き物なのだな… 学校でちゃんと教えねば…

叡智の放棄

不況で仕事を失いながら養わなければならない子供がいるという喜劇(あるいは悲劇)人間がいかにも好みそうなドラマだ家族の絆だとか愛情に縋らずには生きられない未成熟な精神年齢5歳の人間に、まともな子育てができるわけがない親より子供の方が遥かに成熟…

異なる目的地

無自覚に生き続けてしまえば、諦めてしまう 父母が諦め祖父母が見失い曾祖父母には許されなかったであろう 生の本質的目的の道選ばれた者にのみ開かれた未知の領域へのクォンタムリープ猥雑な生の次元で手に入れたすべての観念、認識パターンとの別離人間と…

異なる目的地

無自覚に生き続けてしまえば、諦めてしまう 父母が諦め祖父母が見失い曾祖父母には許されなかったであろう 生の本質的目的の道選ばれた者にのみ開かれた未知の領域へのクォンタムリープ猥雑な生の次元で手に入れたすべての観念、認識パターンとの別離人間と…

憎しみの本質

すべての憎悪は自己嫌悪である

勝手に贖罪

この世の誰も 何かや誰かに頼まれて生まれて生きているわけではない勝手に生まれ 勝手に苦しみ 勝手に楽しんでいる すべての人間は究極にわがままである そのことに罪悪感があれば 生きることを楽しまずに苦しむことで贖罪したつもりになるそれすら誰に頼ま…

天才の投影

『キミはまったく画才がない』ディズニーを励ました編集長 『これは音楽ではない』ビートルズを断ったレコード会社 『お前はろくなものにならない』 アインシュタインの未来を予言した教師 『お前の頭は腐っている』 エジソンの小学校教師 人間は、自分の投…

男と女

「赤ん坊じゃないんだから自分でなんとかしな!」そう言って自立を促してくれる女は少ない男は女に本当の女として対峙してもらえなければ一生、自立した存在にはなれない女の巧妙さは、それを知りながら、真実の女を明かさない、与えないことにある与えなけ…

人格

もっとも必要の無いものでありながら 人間がもっともありがたそうに押し頂いているもの人格者にロクな人間はいない

問い

この世界は継続させるに値するか否か それを問われている

出会えぬ理由

いま現在に存在していなければ 新しい出会い 宇宙の波動に乗れるわけがない 携帯電話やパソコンの画面の中にいるものとの出会いで満足なら それでいいではないか

ブレインウォッシュ

すべての教育は 洗脳である

本当の絶望

真の絶望は、一見充足の姿をして現れる なにひとつ欠けることなく満たされて、勝者であるように感じ、見えながら、それこそが極限値の絶望の反転した現れ方であること、それが悪魔的エゴの巧妙な罠であることに気付かない人間は多い 勝ったのは、その人でな…

あきらめるということ

あきらめなければならないと思えば、それは何かを切望するのと同程度に対象を現実化してしまう

愚鈍であること

人間は愚かだそれは受け入れられなければならない なぜなら、それが事実だからだ いまだに風邪の治し方のメカニズムひとつ満足に解明できない医学レベルにありながら、それを恥じない 事実は受け入れなければ変わらない 愚鈍であること 強欲であること 好色…

不安の実態〜株価2000円の時代に〜

世界的な金融不安だというが、この不安には根拠がない すべての不安の究極の実態は、いつか死ぬ ということへの投影でしかない 自分もいつか死ぬ 極めて普通で当然のことだ それは受け入れてしまえばどうでもいいことで、ありがたいことでもあるのだが、なぜ…

聖霊

聖霊を観る人は 何かに怯えはじめる それが自分にしか認識できず殺すことも 消し去ることもできないから それに死はなく 肉体もなく 恐怖も罪悪感もない 人が慣れ親しんだ 人という観念、思想、哲学、論理、概念、象徴、宗教 どれをも凌駕し、我在りをも超え…

半神

人間が地上で誇り得る唯一の武器:思考ツメももろく、歯ももろく、体力も筋力もなく、 尻尾も身の軽さも、毒も、牙も、嗅覚、聴覚、触覚・・・ どの機能をとっても、動物、昆虫にかなうものとてない人類に たったひとつ与えられた地上を生き抜く力思考その重…

ソウルメイトの見つけ方

相手の目をしっかり見ること逃げず、怯えず、正面から立ち、見ること裸で立つこと すべてを晒すことをためらわないこと これは肉体的に裸で立つことよりはるかに難しい 表れて来る痛みのすべてを受け止める覚悟と準備をすること 過去生で幸せだった相手がそ…

無知生

過去生を記憶していることが、さも特別でスピリチュアルなことのように語るのは、無知丸出しで恥ずかしくなる そんなことは知っていて普通で、必要がないから語らない人がほとんどというだけだ 過去生など三週間前の弁当のおかずの記憶を誇らしげに語るにす…

トリッキーワールド

弱者がいれば強者がいる世界を支える共通認識と知覚錯誤 弱者こそ真の強者である己の弱さと無力感が最強の武器になる

真のクリエイター

真のクリエイターは ゆめゆめマスコミや広告、ゲーム開発などというドブに自らのセンスを投げ捨てたりはしないだろう 幼稚園児のお絵描きが園長先生に褒められる程度の価値観で満足できる自称クリエイターに幸いあれ 真のクリエイターは旧い自己を破壊し、創…

人間には癒しきれない傷がある

‘人間では癒しきれない傷がある’ おそらくは、潜在意識、心の傷のことを指すのだろう ネットをちょちょいと操れば いま流行のスピリチュアルの掛け声に乗って 村祭りに並んだ屋台のように ありとあらゆるリーディングとヒーリングの サイトが出てくる 掘り返…

お子ちゃま政府

どうして人間がやることというのは あれもこれもどうにも幼稚なのだろう最たるものが政治学級委員の選出となんら変わることのない 永遠の少年少女たちが 虚栄心と暇つぶしに国という学校の 委員長になりたがっている悲しいのは スーツを着ていながら 身体は…

架空危機

この世の危機は すべてフィクションであり 特定の人間によって 意図して作り出されているその人間は人間を恐怖で操る術を非常によく心得ている恐怖自体がフィクションなのだが それを知るには人間はあまりに幼い 奇異なのは 人間は5歳の精神と感情で成長を…

注意欠陥障害

実際には、注意の不足ではなく、注意の過剰 凡人が気付いていない究極の現実に気付いていればこそ、たくさんのことを取り込みすぎてしまう いわば人間として生きるには能力過剰 もったいない、でき過ぎということ インディゴ、レインボー、クリスタル チルド…

なにもない

公共の場では周囲の人がいることを考えて行動を律することができることゴミはゴミ箱に捨てる 優先席付近では携帯の電源を切る 列に割り込まないほぼ幼稚園児と同格レベルだが、できない大人が9割自分達が安全に暮らしたくて作り出したルールであろうに、それ…

昆虫人間

今朝になってようやく、外側で他者(人間)がしていることと 自分が昆虫に抱く思いとが合致していることに気づいた 昆虫は頼みもしないのに庭の草につき 勝手に食い荒らし、自らの生存への欲望を満たす他者が社会とよばれるくさっぱらでしていることも 同じ…

親とはなにもの?

未だヨクわからない地球上の関係性システムに[親子]というのがある ことほど左様に親は子を支配し、独占する権利を誰からあるいはどこから授かっているのか?命名権までを何から与えられているのだろう? こんな根拠のない権利を振り回し、地球に到着した生…

許し

私は未だ5000年前と同じレベルで狂っている 僅かな救いは5000年経って、そのことにやっと気付いたことだ 私は自らの愚かさを許せない そして受け入れがたい何故なら 私は自分の愚かさによって、どれ程深く自分を傷つけてきたかがわかるからだ 他者を許すこと…