2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
いつどんな時でも 人間の世界を変え続けているのは女性でしかない不可視の場で ゆっくりと 次の世界は母体に育まれている 男性がそれに気付けるのは すべてが完了して終わってからである
子に見捨てられて初めて 親は一人前面倒看てもらうのは 親が親でなく 子のまんまだから
自殺は人の当然の権利である生きる権利はあるが死ぬ権利がないという考えは論理的に破綻している 生きることも死ぬことも理性的に判断すれば自由であるただ、感情的に受け入れがたいという情緒の次元の問題である携帯電話の機種変更と同程度に楽に死ねる自殺…
歯周病も、ガンも、水虫も、脳梗塞も、糖尿病も心臓疾患も 単純に、その人の体が腐り始めている、あるいは腐っていることの客観的な事実に過ぎない 自らの肉体が腐っていることに自覚がない、あるいは平然と朽ちるままにしていられるそれが人間である