あるべき格差

ヤッたらできちゃったから仕方なく産んで育てられた という人間と


人間を育てるということの意識と自覚をもって生命を迎える親のもとに産まれて育てられる人間との間には

差があって当然

同じであると考えることの方が不自然である


同じだと考えて
同じ社会に落し込もうとする教育や仕組みの方が狂っている

しかし
狂人が最も狂人である所以は
自分がまともで普通だと信じ込んでいることにある

狂っていない人間の方がむしろ少ない

だから社会は維持されている


本質的格差はあることの方が自然である