夏の風物詩「スイカ」を利用したケイシー療法

********************************************************************

■□■ 夏の風物詩「スイカ」を利用したケイシー療法 □■□ 0021号

                                                                                                                                        • -

このメールは日本エドガー・ケイシーセンターからのご案内配信を希望された方にお送りしてい
ます。

------------------------------------------

★スイカの季節★

 今年の梅雨は局地的なゲリラ豪雨がこれまでになくありましたが、ようやく梅雨明けし、途端
に猛暑の毎日となっていますね。

 暑い日が続くとTVでも「水分補給はまめに!」とスポーツドリンクの摂取を勧めていたりし
ますが、糖分・カロリー過多のドリンクを飲むよりは、お水や水分を多く含む夏の食べ物を摂
る方が自然です。

そんな夏の食べ物には水分を多く含むキュウリやスイカといったものがありますが、ケイシーの
リーディングの中には、この季節の食べ物スイカの種を利用するアドバイスが多く残されてい
ます。
  ****************************

※ 静脈瘤気味で下肢にむくのある女性へのリーディング・・・「この人は、少なくとも週に1
回、約2オンスのスイカの種茶を飲むと良い。 これを作るには、小さじ1杯程度の種を砕き
、これをカップに入れ、そこに沸騰したお湯を注ぐのである。 そして30分ほど放置する。
濾したなら、氷をひとかけら入れて冷やしてから飲む。。」243-39 64歳

※ 座骨神経痛の症状がある女性へのリーディング・・・「われわれはスイカの種茶を勧める。
テーブルスプーン1杯分の砕いた種を1パイントの水に入れ、お茶と同じように浸して出す
。 漉して、飲みやすくする。 これに含まれる充分な硝酸が、現在のこの状態には一番効果
的に活動を引き出し、腎臓に働く。 毎日2回ほどテーブルスプーン1杯ほどのお茶を摂る。
これを2日から3日続ける。そうしたら1日か2日休止期間を設け、また再開する。」647

  • 3 成人

※ 背骨や腎臓に不調のある男性へのリーディング・・・「1/2オンスのスイカの種を砕き、
それを1パイントの水に入れる。 沸騰させるのではなく、浸出させるのである。沸騰まぎわ
まで加熱する。 それを漉して、飲める状態に保存する。これを全量がなくなるまで毎晩テー
ブルスプーンに1杯ほど飲む。」 1130-1 37 歳


イカは英語でウォーターメロンと言われるだけあってほとんどが水分ですが、ビタミンC・シ
トルリンや、カリウムマグネシウムといったミネラルが豊富で、疲労回復や利尿作用がある
とされています。

ケイシー療法では、その実の部分というより「種」を活用したものとなっていますが、簡単にで
きる「スイカの種茶」で腎臓の機能を活性化し、むくみを解消してみてはいかがでしょうか。



*****************************************