扉は閉ざされる

生存のために
したくもない仕事をして飢えを凌いでいるのならそれは生きていることにならない


すでに死んでいるのだ


それが生きることだと教えた、父母の父母の父母の父母のそのまた前の父母の頃から
まったく変わらず
自立できずに生を頓挫してきた劣等遺伝子の継承

これを粛清するのがアセンションである


安易に光の世界や楽に自由に生活できる世界が来ることからはかけ離れている


親を捨て子を捨てる


それを為し得る理性の途で
幼稚な情にほだされて為し得ることとはまったく違う



すでに死んでいながら
肉体があるというだけで生きていると錯覚している眠り切った怠惰な魂と遺伝子を進化から捨て去り切り離す途



間もなく、進化への可能性への扉が完全に閉ざされる


扉を通らなかった魂 意識 遺伝子に
以後、進化の可能性は無くなる


扉になんとしても気づかせまいと、メディアも教育も医療も政治も必死だ

それらはすでに進化を遠く離れた永遠の類人猿の意識レベルで転生せざるを得ない魂の持ち主に牛耳られている


仲間を増殖させ、傷の舐め合いと永遠の権力闘争をし続けるしかない、新たな世界を持ち得なかった次元



少子化の根源は次元上昇し、すでに肉体的経験を卒業した意識が増えただけのことで、進化のプロセスとしては妥当このうえない


未だに子どもや家族に執着するのは
次元が低い証しである